【展示告知】『 3.11→4.14-16 アート・建築・デザインでつながる東北⇔熊本』展

▼ HEARTMARKVIEWINGを出展しています!

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展示会名:『3.11→4.14-16 アート・建築・デザインでつながる東北⇔熊本展』

場所:熊本市現代美術館 井手宜通記念ギャラリー、ギャラリーⅢ

開催日:2017年3月1日[水]~ 2017年4月30日[日]

開館時間:10時00分~20時(入場時間は17時30分まで)

休館日:火曜日

入場料:無料

主催:熊本市現代美術館(熊本市・公益財団法人 熊本市美術文化振興財団)

協力:ニチレイマグネット株式会社・株式会社J-WAVE


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内容:

■企画展

熊本市現代美術館では、ギャラリーⅢにおける115回目の企画展として「3.11→4.14-16 アート・建築・デザインでつながる東北⇄熊本」展を開催致します。

2016年4月14日、16日に熊本を襲った大地震から1年。熊本は少しずつ復興に向けた歩みを続けていますが、災害時において私たちを勇気づけてくれた活動の一つが、東北を中心とする東日本大震災での経験を元にした、アートや建築、デザインによる様々な復旧・復興活動です。

本展では、それらを介して、東北から熊本へともたらされたアイデアや繋がりについて振り返り、その起点となった阪神・淡路、中越などへも思いをはせると同時に、再びこの世界のどこかで生まれうる「未来の被災地」に向けた発信を行います。

▼参加作家

くまもとアートポリス

ポランタリー・アーキテクツ・ネットワーク、慶應義塾大学 SFC 板 茂 研究室、熊本大学 田中智之研究室、熊本の建築家有志

日比野克彦/Hitachi Systems HEART TO HEART

村上タカシ

遠藤一郎

▼ハートマーク・ワークショップ

東北の皆さんが熊本復興の願いをこめて作ってくれたハートマークを1人1枚持ち帰ることができます。あわせて、オリジナルハートマークを作ることも出来ます。

(会期中随時、参加無料)

※3月1日の午後には、下通にもハートマーク・ワークショップが登場!

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ワークショップ開催のお知らせ


川崎市岡本太郎美術館での「Hibino on side off side 日比野克彦」展の開催に合わせ、岡本太郎美術館でワークショップを開催します。

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「Hibino on side off side 日比野克彦」 展


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会期:2013年7月20日(土)~10月6日(日)

料金:一般800(640)円/高大学生・65歳以上600(480)円/ 中学生以下 無料

※本料金で常設展もご覧いただけます

※( )内は20名以上の団体料金

 休館日:月曜日(9月16日および9月23日を除く) 、9月17日(火)、9月24日(火)

 主催:川崎市岡本太郎美術館 

協力:株式会社ヒビノスペシャル、川崎市市民ミュージアム、レンゴー株式会社、日本理化学工業株式会社

詳しくはこちら



【ワークショップ詳細】

日時:会期中毎日 14:00~16:00 ※休館日を除く

 対象:どなたでも参加できます。針と糸を使いますので小学生以下は保護者の方と一緒に参加してください。

 定員:一度に参加できる人数 5名程度

 料金:無料 (企画展観覧料が必要です)

 参加方法:事前予約等ありません。イベント開催時間中は自由参加です。

詳しくはこちら

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福島でつくられたハートマークビューイングも展示しています。

みなさんにつくって頂いたものは、つなげて福島に届ける予定です。


みなさまのご参加お待ちしております!


ワークショップ開催のお知らせ

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ハートマークビューイング実行委員会よりお知らせです。

アーティストの日比野克彦さんの呼びかけで始まった、被災地をハートでかざるプロジェクト「ハートマークビューイング」。今回はワークショップで全国各地より届いたハートをつなぐワークショップを開催いたします。

ハートマークを通して、東北のこと、今のこと、お話しをしながら交流も出来たらいいなと思います。みなさまのご参加お待ちしています。

 

会期:2013年7月13日(土)

時間:13001700

  (来場時間・参加時間はご都合に合わせてご参加ください。)

参加料:無料

会場:3331 Arts Chiyoda 308号室「日々の明々後日」

   〒101-0021

   東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 308号室

URLhttp://heartmarkviewing.jp

お問い合わせ:heartmarkviewing@gmail.com タマオキ宛まで


【展示告知】『 3・11とアーティスト: 進行形の記録 』

 HEARTMARKVIEWINGを出展しています!

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展示会名:『 311とアーティスト: 進行形の記録

場所:水戸芸術館 現代美術ギャラリー

 開催日:20121013[] 2012129[]

開館時間:930分~18時(入場時間は1730分まで)

 休館日:月曜日

 入場料:一般800円、前売り・団体(20名以上)600

 中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料

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内容:

企画展

2011311日、東日本大震災が発生しました。

被災地の内外で市民によるさまざまな支援活動が立ち上がるなか、表現を生業

とする一部のアーティストも行動を起こしました。本展では、震災を受けて現

れた約30に及ぶアーティストのアクションと表現を、20113月から現在へ

と時間軸をたどる形で振り返ります。


震災を受け、「表現」を通してその状況に向き合う作家がいる一方で、

「アーティスト」というアイデンティティをいったん棚上げにし、作品にする

ことを前提とせず活動を行った作家も多くいました。その行為は「表現」なの

か「記録」なのか、クリエイティヴィティある「支援活動」か。あるいは支援

活動から発展した「作品」か――


その分かちがたさは、活動の背景にある作家の葛藤、現地の状況やニーズをく

んだ展開、そして「災害後のアート」にまつわる各作家の考え方のちがいを示

しています。盤石のように思われていた社会システムのもろさをあらわにした

災害の圧倒的な衝撃は、現実を反映する同時代のアートにも波及し、これまで

以上に大きく「アート」の理念や定義を揺さぶりました。

本展で紹介するアーティストたちは、「災害後」をそれぞれの視点からマクロ

にそしてミクロに見つめ、さまざまな形で表します。彼/彼女らの活動は、あ

のとき私たちが抱いた戸惑いやためらい、意志を鏡のように映し出すようです。

東日本大震災から1年と7か月、いまだ未完了・進行形のこの時期に、

アーティストの活動を私たちがたどることで、「あれから」を見つめ「これから」

を考える、そう願いを込めて本展を開催します。


参加作家

荒井良二、遠藤一郎、開発好明、加藤翼、北澤潤、小森はるか+瀬尾なつみ、

眞田岳彦、高山明(Port B)、タノタイガ、Chim↑Pom、椿昇、照屋勇賢、

トーチカ、中島佑太×ビルド・フルーガス、ニシコ、畠山直哉、日比野克彦、

藤井光、宮下マキ、村上タカシ(MMIX Lab)、ヤノベケンジ、山川冬樹、

wah document 

荒井良二、開発好明、wah document はイベントでの参加となり

作品展示はございません。

3/11- 25 「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展

【東北地方太平洋沖地震により被災されました皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。】

「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展

2012年03月11日(日)〜2012年03月25日(日) 12:00-19:00

アーツ千代田33311 F メインギャラリー

津波の爪痕がいまだ残る被災地。一方で、3.11以前と変わらない日常に戻っていく非被災地。
震災から1年となる2012年3月、「どこで?だれが?何を想い?どのような活動を行っているのか」をあらためてみつめ、復興に向けて創造力を持って表現・活動する人たちの想いと活動内容を共有する展覧会を開催。

詳細>> http://2012.wawa.or.jp/

2011年3.11から一年が経ちました。被災地への復興を願い『いま、わたしたちにできる事は何か?』
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展に参加している、多くのアーティストたちのそれぞれの考え方や動きが垣間見える展示です。

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こちらの展示に『HEART MARK VIEWING』【以下、Hm❤Vと記載】も参加しており、各地から制作いただき、お送りいただきましたHm❤Vと、福島県立博物館のHm❤Vメンバーのみなさんで制作していただいた作品が一部展示に使用されています。
また、大津波で流出した福島県相馬市、南相馬市、八沢浦干拓の総鎮守である山田神社に寄付された、熊本県立球磨工業高校の学生が寄付した社殿を仮社殿とし、その中にHm❤Vを飾って頂きました。その様子を現した写真も一緒に展示しております。

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12/17 喜多方


12/17 15:00〜喜多方 若菜家にてHEART MARK VIEWINGワークショップです。

前日準備の様子が「会津・漆の芸術祭」スタッフ日誌にアップされています。


http://www.aizu-artfest.gr.fks.ed.jp/blog/blog_2011_12.html

11/12,13 宮城県石巻市

11月12日、13日に、HEART MARK VIEWINGをお届けしに
石巻に行くことになりました。

この日、石巻では、「こよみのよぶね」のワークショップも開催されます。
岐阜の長良川で、毎年冬至の日に行う、数をかたどった行灯を船に乗せて流す新しい岐阜の冬の景色。(日比野さん監修です)
きっと、大きな流し灯籠のように、石巻をやわらかく照らしてくれると思います。

今回、HEART MARK VIEWINGでは、石巻の仮設住宅にお届けする他、
大きめサイズのHEART MARK VIEWINGも持っていきます。
石巻のどちらをお訪ねできるかは、いまご相談しているところ。

石巻の方々にお会いできるのを楽しみにしています。
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東京でつないだHEART MARK VIEWINGのほか、
岐阜と、愛知一宮でつないだHEART MARK VIEWINGも一緒にお届けします!

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家に合うように繋いだHEART MARK VIEWINGは小さめです。
こちらは、手縫いのステッチがやさしい風合い。



10/22 3331 Arts Chiyoda

来月、石巻へお届けするハートマークビューイングをつなぎます!

小さめのサイズ(ハートマークを4枚程つないだもの)をたくさんたくさん作りますので、

ご都合つく方は、少しの時間でもかまいませんので、ぜひご参加ください。

 

❤日程

10月22日(土)13:00~18:00

❤場所

3331 Arts Chiyoda 308号室(階段を3階まで登って、左手の教室です。)

 

一緒にチクチクしましょう。よろしくお願いいたします。

10/12,17 3331 Arts Chiyoda

3331 Arts Chiyodaにて、

現在も全国から届いているハートをつなぎあわせるワークショップを開催いたします!

みなさま、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

 

❤日程

10/12(水)、17(月) 12:00~16:00

❤場所

3331 Arts Chiyoda 102号室 わわプロジェクトルーム

地図→http://www.3331.jp/access/

わわプロジェクトについて→http://wawa.or.jp/102/

 

よろしくお願いいたします! 

10/6 ハートマークビューイングin福岡

福岡県でハートマークビューイングが開催されます。

日時・3年10月6日木曜日10時から 12時
場所・福岡県大野城市の大野城市立大野小学校

対象者・三年生164名及び保護者数名

小学校担当者・木村紀子先生

展示・大野城まどかぴあ多目的ホール「ジュニアときめき文化祭・文芸美術展」
10月22日土曜日~23日日曜日 10時~17時