【展示告知】『 3・11とアーティスト: 進行形の記録 』
▼ HEARTMARKVIEWINGを出展しています!
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展示会名:『 3・11とアーティスト: 進行形の記録 』
展示会名:『 3・11とアーティスト: 進行形の記録 』
場所:水戸芸術館 現代美術ギャラリー
開催日:2012年10月13日[土]~ 2012年12月9日[日]
とする 一部のアーティストも行動を起こしました。本展では、震災を受けて現
/彼女らの活動は、あ
▼参加作家
荒井良二、遠藤一郎、開発好明、加藤翼、北澤潤、小森はるか+瀬尾なつみ、
開催日:2012年10月13日[土]~ 2012年12月9日[日]
開館時間:9時30分~18時(入場時間は17時30分まで)
休館日:月曜日
入場料:一般800円、前売り・団体(20名以上)600円
中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料_________________________________
内容:
■企画展
2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
■企画展
2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
被災地の内外で市民によるさまざまな支援活動が立ち上がるなか、表現を生業
れた約30に及ぶアーティストのアクションと表現を、2011年3月から現在へ
と時間軸をたどる形で振り返ります。
震災を受け、「表現」を通してその状況に向き合う作家がいる一方で、
「アーティスト」というアイデンティティをいったん棚上げにし、作品にする
ことを前提とせず活動を行った作家も多くいました。その行為は「表現」なの
か「記録」なのか、クリエイティヴィティある「支援活動」か。あるいは支援
活動から発展した「作品」か――。
その分かちがたさは
、活動の背景にある作家の葛藤、現地の状況や
ニーズをくんだ展開、そして「災害後のアート」にまつわる各作家の考え方のちがい を示
しています。盤石のように思われていた社会システムのもろさをあらわにした
災害の圧倒的な衝撃は、現実を反映する同時代のアートにも波及し、これまで
以上に大きく「アート」の理念や定義を揺さぶりました。
本展で紹介するアーティストたちは、「災害後」をそれぞれの視点からマクロ
にそし
てミクロに見つめ、さまざまな形で表します。彼のとき私たちが抱いた戸惑いやためらい、意志を鏡のように映し出すようです。
東日本大震災から1年と7か月、いまだ未完了・進行形のこの時期に、
アーティストの活動を私たちが たどることで、「あれから」を見つめ「これから」
を考える、そう願いを込め
て本展
を開催します。▼参加作家
荒井良二、遠藤一郎、開発好明、加藤翼、北澤潤、小森はるか+瀬
眞田岳彦、高山明(Port B)、タノタイガ、Chim↑Pom、椿昇、照屋勇賢、
トーチカ、中島佑太×ビルド・フルーガス、ニシコ、畠山直哉、日比野克彦、
藤井光、宮下マキ、村上タカシ(MMIX Lab)、ヤノベケンジ、山川冬樹、
wah document
※荒井良二、開発好明、wah document はイベントでの参加となり
※荒井良二、開発好明、wah document はイベントでの参加となり
作品展示はございません。
2012年10月11日 17:45 | カテゴリー: 茨城県